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Cafe Higuchi・マスターのひとりごと

岐阜県・各務原市、自家焙煎珈琲専門店。おすすめの珈琲やCafeのイベント情報。その他最新情報、ここだけの話を紹介いたします。

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【第22回コーヒーサロン】大成功!

今日も一日、猛暑日だった。

こんな暑い中、約160名近い方が、

『第22回コーヒーサロン』にご参加くださいました。
ありがとうございました。

今回の総合司会兼モデレーターは川島良彰氏。
明日は「海外」という超ハードなスケジュールを押して、
東京からきてくださいました。
一切の進行台本はご用意しませんでした。

川島様流に自由に進行していただくのがベストです。

川島様min01i

ご講演の皆様の内容も、

非常にレベルが高いにもかかわらず、
とてもわかりやすい問題提起と平易なことばで、
濃い内容でした。

最初のご講演は
このサロンの主催者。
池本教授の「コーヒーと人々の暮らし」

経済学がご専門。

もともとタイの経済を研究されていたそうです。
研究テーマは「貧困」や「格差社会」。

そして、ベトナムのコーヒーに出会われた。

お話の始まりは「コーヒーサロン」の過去のテーマから。

そして、ベトナムが世界第2位のコーヒー輸出国であること。
その事実を一般のひとは知らない。
そして、その生産エリアはカンボジア国境近く。
「開発の遅れた貧困地帯」

では、私たちは、「貧困」の上に「おいしいコーヒー」を飲んでいるのだろうか?

私たちは、「安いもの」や「おいしいもの」ばかりに気劣られて、
その背後にいる人々のことを忘れようとしている。

私たちはそういう状況に本当に満足できるのだろうか?

そして、それは持続可能な世界なのか?

という問題提起に始まった。
第22回コーヒーサロン・池本様1mini

二つ目のご講演は
日本サステイナブルコーヒー協会 副理事長の伊藤亮太氏
伊藤様mini

「コーヒーとサステイナビィリティ」
コーヒーと森林についてそして、自然保護と貧困の削減の両立を
コーヒーフォレストが実現できることについて、
「ドミニカ」、「エルサルバドル」の事例を紹介して、
わかりやすく、解説してくださった。

コーヒーの試飲会をはさんで、後半へ。

10月11日から始まるCOP10の
支援実行委員会のアドバイザーとしてご活躍の香坂玲氏。

「なぜ生物多様性が必要か?」という問いかけから始まった。
「コウノトリがもどってくるには何が必要か?」
といったわかりやすい説明に多くの方が、

「生物多様性」を理解できたにちがいない。

「森を守る」ことは、ほったらかすことではなく、
人間の働きかけが必要であること。

人類は森の恵みをいただき、
恩返しをし、森とともに、暮らしや文化を育んできた。

そして最後にCOP10に向けての課題として、
消費者として「選ぶという社会貢献」
市民・企業が立場を超えて、対話することが重要。

この講演会がその一助となれたことを嬉しく思います。

miniディスカッション

会場とのディスカッションものっけからレベルの高い質問。
本当に、凄い人がきているな~と感心してしまう。

時間も少し超過し、盛況に終わりました。
今回は時間に余裕のない準備体制でしたが、
スタッフのみんなが頑張って各自の持ち場を貫徹してくれました。

「ありがとう!!」

無事、終わって、一つ肩の荷が下りました。

また、来年もやるぞ!と秘かに思いながら・・。


お力添えいただいた皆様に感謝申し上げます。
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  1. 2010/08/18(水) 23:04:07|
  2. 第22回コーヒーサロン
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