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1月21日、土曜日。
ぎふ中日文化センターで単発の講座をいただく。
時間は10時30分~12時。
定員25名。
前日、眠くて寝てしまったのがたたり、
当日の朝にテキストの手直し・・。
「時間がない~」と出発。
そんな日に限って道もこんでいるもの。
なんとか到着。
タイトルは
「家庭でできるおいしいコーヒーの飲み方」実践講座となっているものの、
実際の教室は普通の講義室で、ガスコンロシンクが一つついているだけ。
実践講座とはいうものの、
生徒さんが実際に抽出できる設備がないので、
社長の抽出をビデオでテレビに映すと言う予定で出発。
着いてみたら、ビデオのコードが一つ入れ忘れだったらしく、
その手法はできない。
講座のタイトルに反し!?
持って行ったテキストのタイトルは
「コーヒーの伝播と経済」というもの

社長のコーヒーワールドが展開するのを聴きながら
私の仕事は助手。
コーヒーを3種類抽出して飲んでもらう準備。
ところが、備え付けのガスが着火しない。
係の人に見てもらっても、
「先週はつかえたのですが~?」とのこと
コーヒーはコーヒーメーカーを使ってまとめて抽出するので何とかできる。
実践で使うお湯だけ、別のところで沸かしてもらうことになった。
ハプニングは付きものだけど、
もう一度自分で下見に来ておくべきだったと反省。
とはいえ、時間を見ながら予定をすすめなければ・・。
試飲していただくコーヒーは
ブラジル シモサカボルボン
2011品評会受賞 エルサルバドル メルセデス
パナマ エスメラルダ Geisha
想定外がいろいろありましたが、
生徒さんは、真面目に話を聴いてくださいました。

講義は時間通り無事終了。
質問コーナーででてくるのは、
「いつも真ん中からいれているけれど、膨らまないのはなぜですか?」
といった「どうしたら上手にいれられるか」という内容がほとんど。
実践講座は調理室のような設備がないと個別指導はできない。
センターの担当者からは、「内容が難しすぎますね~。」と言われた。
「やっぱり、な~」とは思うものの
社長は開き直り。
良くも悪くもそれがこの人の持ち味か・・・。
どこの会場でも、「ひぐちのお客様」に出会う。
この会にも通販でときどきご購入の方が参加されていました。
ありがたいことです。
次回の講座が開催されるかはわかりませんね。
- 2012/01/22(日) 09:20:19|
- 珈琲教室
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